地元糸島にて誕生

前原小学校で町内会相撲大会で2年連続優勝しました(自身は前列右)。前列中央は弟で、兄弟で出場しました。
前原小学校6年生時の運動会では総指揮者をしました。
中学は西南学院中学校に進学し、バレー部でセッターとして頑張っていました。
この頃は英語が大好きで中間・期末試験で連続5回100点満点・・・英語の先生になろうと思っていました。(家系的にも学校の先生が多かったです。)
将来は税理士の〝先生″になるとは思っていなかった時です(笑)。
高校は修猷館高校に(英語の先生になる夢はいつしか消え・・・)、大学は慶應義塾大学法学部政治学科に進学しました。
大学卒業後は福岡銀行に入行し、簿記と出会いました。(自分に合っていると感じた、第一の運命の出会い!笑)
ちょうど同じ頃、両親が会社を設立したことで、税理士と出会いました。(税金の奥深さに魅かれた、第二の運命の出会い!笑)
そして29歳の時に税理士を目指し始めます。
働きながら専門学校に通い、34歳で税理士試験(相続税・法人税・所得税)に合格し、無事税理士になることができました。
福岡銀行から転職した監査法人トーマツで、会計監査のイロハを教えていただき、会計、税務、資産税コンサルティングと、普通の税理士事務所では経験できない様々な体験を積ませていただきました。
トーマツグループの提携税理士事務所(現税理士法人トーマツ)で初代所長に就任し、そこで、数多くの資産税や事業承継対策などの業務を経験したことが、今の相続専門税理士としての基礎となっています。
48歳の時、税理士法人が解禁となったことを機に、遅咲きながら個人の税理士事務所を福岡・天神にて独立開業いたしました。
それから2021年に事務所を福岡市天神から生まれ故郷の糸島市に移転しました。

「糸島市の皆様のサポート」をさせていただくことで地元に貢献したいと思っております。